まるでちょんまげハリウッド

ちょんはり師匠の生きざまを切り売りしています。

イチオシは転職体験記!それ以外は、いい歳したオッサンの反省です。反省はしますが、後悔はしていません。たぶん。

キャンプしたことない人あつまれ!「キャンプの準備」の準備

夏です!キャンプの季節です!

嘘。

年中、キャンプの季節だし、そうしてきたよ。

ところで…これからキャンプしたい人ってどれくらいいるんだろう?

最近ではキャンプできるフェスなんかも多いもんね。

フェスでキャンプ!楽しそう!だけども勝手が分からないと苦労することが多いと思うんだよね、実際。

このブログのテーマは、あなたの心のスキマ、お埋めします…違う、あなたのお役に立ちたい!がテーマ。

ということで、これからキャンプを始めたい人!初めてのキャンプに行く人のお役に立つべく、いくつかアドバイスを書いていこう。

なお、対象としているのは次の方。

  • はじめてキャンプする人
  • 2人以上でキャンプをする人
  • キャンプの移動にクルマを利用する人

Camping

キャンプには何が必要なのか?

これ、これだよね。

物事を始めるとき、カタチから入るってのはよくあることで、キャンプにおいてもそれは当てはまる。

そして、「それなりのもの」をそろえれば、できるわけですよ、キャンプなんて。

でも、これからキャンプを始めたい人ってのは、その「それなり」がよくわからないわけだよ。

違うかい?

そして、手あたり次第に道具をそろえればいいってわけでもない。

そこで、ご提案。

何が必要なのか?何を揃えればいいのか?を考える前に、そもそもキャンプで何をするのか?ってことを考えてみよう。

だって、やりたいことから必要な道具を考えたほうが楽じゃん。

031-Linda'sWinterClothes- RainSuit- FlightSleepSuit

キャンプは特別なものじゃない

いいかな?

まず、キャンプっつっても、特別なものじゃなくて、普段の生活を外に持ち出すと考えてみることをオススメしますよ。

普段、朝起きて、顔を洗って、飯食って…っていう一連の流れ。

これを外でもやるってこと。

考えやすくするために、「衣・食・住」この3つのテーマに分けると分かりやすいかな。

衣―活動着、雨具、靴など

服は言わずもがな。

ここには雨具や靴も含まれる。

季節によっては防寒着だったり、温かいインナーだったり。

靴も、スニーカーでいいのか、それとも防水性の高いシューズにするのか。

キャンプ地によってこのあたりの選択は変わってくる。

Graham

食―食器、調理器具など

食器ってことは、お箸、スプーン、フォークにお皿などなど。

そして、調理器具もここに含まれる。

食材を保存するためのクーラーボックスもここに含めちゃおうか。

そうそう、当然だけど、野外にはガスコンロがないので、「火」の確保も問題になる。

なに?たき火すればいいじゃんか、って?

確かに、夜たき火を囲んでのウィスキーとか、シチュエーションも相まって通常の5倍くらい美味しく感じる。

キャンプの醍醐味といってもいいだろう。

ただ…憧れも分かるけど、単純に「薪に火つけりゃいいんでしょ?」レベルの認識しかないうちに火を扱うのは、やめたほうがいい。

つまみを捻って着火するだけのコンロとは違うんです。

Campfire

住―テント、タープ、シュラフなど

この部分が一番荷物が多いかもしれない。

宿泊を伴う場合には、テントや、布団替わりのシュラフ(寝袋)。

雨や強い日差しから守ってくれるタープ(フライ)。

ご飯を食べたり、団らんのためにはイスやテーブルも必要になる。

overly elaborate tarp scheme

消耗品類も考えよう

普段暮らしていてあまり意識しないもの。

ティッシュやゴミ袋、洗剤。

なくなって「あ!買いに行かなきゃ!」と思うものって、結構気づきにくい。

外でスマホ使うのであれば、電源の確保として、モバイルバッテリーみたいなのも欲しいよね。

「キャンプの準備」の準備として

いかがだったでしょうか。

「キャンプの準備」の準備編、ボリュームゼロとして書いてみました。

外に生活を持ち出すという考えが、伝わればいいなぁ。

ということで、何回かに分けて、キャンプの用具を揃えるコツ?みたいなものを書いていきます。

衣食住のテーマに分けて書くけど、さて何から書こうかな。

現場からは、以上です。