■DUKE君での経験を生かせていない男。
そう、それが私、ちょんハリ師匠であります。
思い起こせば2014年、DUKE君を購入するにあたり、コンテナを借りることにしました。
これは、消防法やらの関係がネックで、マンションに125cc超のバイクが止められないためでした。
そのとき、私はこう思いました。
料金がかかるのは仕方ないが、いいじゃん、バイクコンテナ!と。
■ド失敗こいた。
はい、わたくしがそのときドヤ顔で書いたのがこの記事です。
先日、おマメさんの納車日に、引き取りにいったときのことです。
400ccのDUKE君のときに借りているコンテナでは手狭であろうと、1.6帖 → 2帖にコンテナを借り換えました。
現在のコンテナヤードと違い、今度は路面も舗装されているし、タイヤにも優しい!*1
喜び勇んで、バイクをコンテナに入れようとしたんです。
そしたらね・・・
入らなかったんですよ、バイク・・・。
■コンテナには余裕があった。
入らなかった、と書きましたが、これは厳密にいえば正しくなくて。
コンテナ自体には入るんです。
そりゃそうだ、前のときより大きくなってんだもの。
ただ、問題だったのは、コンテナ入り口前の通路幅。
この幅が、2.5mほどしかない。
こんなところで、全長2m超のバイクを切り替えして・・・さらに、スロープ(ラダー?)にのっけて、「よいしょ!」と格納しなければならない。
スロープの長さは1m弱でしょうか。
ってことは、切り返しつつ載せることになりますね。
重量が200㎏を切る、比較的軽い車体のおマメさんであっても、助走もなしに切り返しながら坂を上がるなんて、無理に決まってます。
なお、DUKE君は燃料込みで150kgほどでしたので、それに比べると40㎏ほど重い車体になっています。
ますます無理げーですね・・・。本当にありがとうございました。
■結局どうなったか。
せっかく新しく契約したコンテナ・・・どうしたかといいますと・・・。
新しく借りたコンテナヤードではなく、もともと借りていたDUKE君コンテナのヤードの、2帖タイプにスライド契約となりました・・・。
■盲点でした。
コンテナの広さについては、ホームページから確認できていたものの、実際にバイクを収納するコンテナ「ヤード」の立地条件についてはノーマークでした。
まさか、バイクコンテナがおいてあるヤードで、そもそもバイクの切り替えしが出来ないなんて、想像もできなかったので・・・。
というわけで、マンションなどにおすまいで、バイク収納にコンテナの利用をお考えの方に伝えたい。
教訓:バイクコンテナを借りるなら、コンテナサイズだけでなく、立地条件にも注意しよう!!
ほんと、これ。
電話して、コンテナに面する通路の広さも聴いておけばよかったよ。
何かのご参考にしていただければ幸いです。
■追記
新しいコンテナに停められなかったおマメさん。
どうしたかというと、DUKE君のときのコンテナに停めてました・・・。
DUKE君よりもハンドル幅が短いため助かったものの・・・これでコンテナに入らなかったら、新車でいきなり野ざらしですからね。
マジ勘弁、っつーことで。
危なかった。
ま、でもカマ掘られたから、結局焦って契約することなかったんだよね。
あー、クソ!思い出したら腹が立ってきた。
はい、いかがだったでしょうか。
今回の、僕の学習しなさっぷり。
実はこの記事は、おカマ事故前に書いていて、徐々に写真なんかも載せたかったんですがね、
今、ディーラーに預けているもんで。
そもそも写真が取れないんですよね。
天気よくてもバイク乗れないんですよね。
カマを掘った車と同じ車種を見るとイライラするんですよね・・!
・・・しかもその車種がプリウスで、すげー売れてる車だから、イライラしない日がないというね・・・!!!
修理には短くても1か月ほどかかるとか。
やだー!!
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*1:ふところには少々厳しくなりましたが