まるでちょんまげハリウッド

ちょんはり師匠の生きざまを切り売りしています。

イチオシは転職体験記!それ以外は、いい歳したオッサンの反省です。反省はしますが、後悔はしていません。たぶん。

レンタルコンテナを使ってバイク保管するとこんな感じ。

バイクのある生活

390DUKE君が、納車されてから、もう2ヶ月。

走行距離も800km目前です。

暑さも落ち着き、ツーリングが楽しい季節になったこともありますが、最近は夜な夜な、みなとみらい~横須賀にかけてをうろちょろしています(交通法規に則って)


追記:KTM 390DUKEからTriumph StreetTripleRxに乗り換えたときの失敗談も書きました!

ch-mage.hatenadiary.jp


■ 納車から2ヶ月、コンテナ管理も2ヶ月。

ktm 390 DUKE

以前の記事でも書きましたが、現在自分はマンション住まいです。

排気量と、消防法の関係上、マンション駐輪場へ390DUKEを停めることが出来ませんでした。

そのため、近くのバイクコンテナを契約して保管しています。


ということで、今回は、実際にバイクをコンテナで保管してみて気づいたことなど、書いていきます。

一部、というか大部分が、前に書いた記事とかぶるけど、気にしない(笑)

これは僕のブログだから、はてなの規約と、公序良俗に反しない限りは、何をしても自由なのだから。

■コンテナでバイクを保管する、ということ。

今は、加瀬倉庫さんの展開するバイクヤード・・・正確にはコンテナを借りて保管してます。

レンタルコンテナでバイク保管

この写真が実際に止めてるところです。

どうかな、横幅は余裕あるように見えるかな?

床はペンキ塗ってあるね。壁は、なんだ、ベニヤ?っぽい触り心地。

奥のほうにうっすらヘルメットが置いてあったり、小物類をちょこちょこ置けます。

あ、ちなみにこれはバイクをしまうときなので、手前の荷物はいつもは置いてないです。

■コンテナには段差がありまっせ。

さて、意外とスッキリ収まってるようだけど、実は、入り口のドア幅が、DUKEのハンドル幅より、ほんの数センチだけせまいんだな。

だから、入れるときにちょっと苦労する。

それに、コンテナからは段差がある。

わかりにくいかもしれないけど、写真の下側の白い部分、コンテナの床部分。

さらに、コンテナにはブロックでゲタを履かせて、直接地面と接触しないようになってる。

たった20センチ程度だけど、段差を上がらなきゃいけないんだ。

圧倒的に軽い車体の390DUKEでも、ガソリン満タンで150kgはある。

もちろん、そのまま担ぎあげてなんか、無理だから、こういうものを使ってるよ。

レンタルコンテナに入れたバイクと、搬入用のラダー

そう、左側に写ってる、脚立だかハシゴだかわからないもの。

これが折りたたみ式のラダー(バイク用スロープ)。

加瀬倉庫さんでは、無料でスロープをレンタルしてくれてるから、ほんとは買う必要はないんだけどね。

ただ、貸してもらえるスロープは、結構短いです。

なので、僕みたいに横幅ギリギリで、スロープに載せたまま傾けたりしつつ苦労して入れる場合は辛いかも。

長めのラダーだと、距離を取れることで傾斜もゆるやかになる。

あと、これは身長低い僕だからかもしれないけど、何かあった時に前輪ブレーキ握るのも結構たいへんなんだよ。

腕短いからね・・・。

傾斜がキツイと、腕にかかる重さもきつくなる。

だから、今後コンテナを変えたとしても、僕はいまのバイク用スロープ(バイク用ラダー?)を使いつづけると思う。

バイクコンテナ、月々のお値段。

今、自分が借りているのは、「コンテナタイプ」のバイク置き場。約1.6帖。

コンテナ(バイク)型 - 月極バイク駐車場バイクヤード

こちらのタイプ、月々1万円ちょっとで借りれます。

でも、上で書いたような面倒を避けるのであれば、個別収納型にする、という選択肢もあります。
(ま、コンテナも個別収納ではあるんだけどね・・・。)

個別収納型 - 月極バイク駐車場バイクヤード

自分が借りている、ノーマルのコンテナから、月々、たしか3000円ほどお支払いをアップすると借りられたはずです。

価格については、加瀬倉庫さんに問い合わせてください。

やはり、バイク専用のものだけあって、コンテナの横幅が広がったり、スロープがコンテナに組み込んであって、奥行きもさらに・・・と利便性が向上しますなぁ。

当然、財布は軽くなるけどね・・・。

約 3000円 × 12ヶ月 ≒ 4万円。

4万円分の価値を見出すか、ケチるか。

僕はケチった(笑)

バイクのコンテナ保管で心配なこと。

盗難については、今のところ、あまり心配してない。

バイクって、やっぱり売れ筋モデルだったり、どこの国でもパーツが手に入りやすい車種のほうがやられやすいんだってさ。

ハーレーなんかは、お金になるから、目を付けられるんだろうけどね。

390DUKEくんは、インド生産かつ、パーツの供給もそこまで迅速とも言えない。

ということで、盗難の心配は、今のところありません。

ただ、夏場・冬場は、コンテナ内部の温度が気になりますね。

夏だと、それこそ蒸し風呂、サウナ・・・とまではいかないけど、庫内の温度は外気温より高くなる。

これが、車体にどう影響するか。

あとは、湿気。

金属パーツへの影響が気になるところだね。

以前にも書いたけど、一通りシリコーンルブはネジ頭にふってある。

こんなとこかな。

バイク保管のメリットについては、お手数ですが、以前の記事をご参照頂きたく・・・。

■可能なら、内見を!!

もし、これからコンテナを借りてバイクを保管するつもりなら、一度内見させてもらったほうがいい。

僕は、DUKEがスリムだから大丈夫だろうと、高をくくってたけど、実際はわずかに間口がせまかった。

なんとかなったから良かったけど。

実際に保管を開始して、入庫するときにガッシャンと倒したりしたら、何のための保管庫か、意味がわからなくなってしまう。

だから、これから借りようとする人、一度レンタルコンテナ会社に問い合わせてみてください。

そうしたほうが、確実です。

■おまけ

よく見る、ホワイトベース二宮さんの動画だよ。

盗難方法を知ることで、防犯知識をみにつけよう!


君にも出来る!簡単なバイクの盗み方 (防犯動画) - YouTube

これって、プログラマーがセキュリティチェックするのに、わざとアタックかけるのに似てるね。