あっるっこーぅ、あっるっこーぅ、私は~げぇんき~♪
須藤元気、つまりはWORLD ORDERである。
山下公園から散歩スタート。
久々に散歩したので、その記録。
まぁ、散歩というか、休日出社のついでなんだな。
いつも、とある「黄帽子」にクルマを停めて歩く。
「とある」と書いたが、一箇所しかないので、伏せる必要もないのだが・・・
そこから職場までの間に、大さんばしがある。
ここへは、「でかい船が停泊している」といううわさを聞きつけては、ちょくちょく見に行っている。
去年はクイーンエリザベス号を見に行った。
あれはでかかったな。今年も3月に入港するそうなので、ぜひとも見に行きたい。
また、飛鳥2や、「ぱしふぃっくびいなす」といった豪華客船も停泊するので見に行っていたが・・・停泊する頻度もそこそこ高いので、最近ではさして珍しくなくなってしまった。
慣れって怖い。
一風変わった船が停泊。
そんな感じで、大さんばしへ行く回数もめっきり減っていたこのごろ。
よほど珍しい船が入港しないと足も向かなくなっていた。
最後に大さんばしで乗ったのはなんだったかな・・・あ、海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」や「こんごう」だな。
そのときはボーイスカウトで行ってたので、護衛艦「さわゆき」で東京湾クルーズもしたんだっけ。
めっちゃ興奮したよね。
ミサイルや魚雷一発の値段とか、自衛官に聞くと、「めっちゃ高いけど、詳しくはショナイ(内緒)で」、なーんてはぐらかされたな。
民主党政権時の観艦式のついで?かなんかで停泊してたんだ。
このときの写真がなくて申し訳ない。
で、今回この記事を書いてる理由も、ちょっと変わった船が入港したからなんだ。
新幹線も積める、巨大カーゴシップ
でかい船キターーー!!
川崎汽船のDRIVE GREEN!!
”DRIVE GREEN HIGHWAY”、2月13日まで横浜大さん橋に着岸中! | 川崎汽船株式会社
「川崎汽船 環境フラッグシップ 船内見学会 at 横浜大さん橋」開催のお知らせ | 川崎汽船株式会社
環境に配慮した最先端の貨物船が入港していたんだなぁ。
山下公園から撮ってみたけど、でかい・・・。
「K」のマークも、すごく・・・大きいです・・・。
撮影場所から200mは離れているだろうか。
近くで撮ってみた。
財布の中身がやせ細っているときに限って、物欲が肥大するのは世の常。
新しいカメラなんて買う余裕はない。
ので、母の形見のデジカメを持ち出す。*1
いかがだろうか?
大事なのは、カメラのスペックではなく、とる人間の腕前だということを、僕はまざまざと思い知ったよ。
僕にはそういった力量がないので、好きなものを好きなように撮っていこう。
このデジカメでちゃんと撮れるようになって、財布に余裕があったときに、次のカメラを考えよう。
・・・。
しかし、まぁ、とにかくでかい船だ。近くの「大さんばしビル」並に高い。
くぱぁ・・・ではなく、ぐわっ!!
撮った角度のせいか、なんか顔に見える。
ゲロォッ・・て感じだな。
船体を見てみよう。
後ろから・・・
前から・・・
「後ろから、前から」の流れで・・・。
とにかく、船体がでかすぎて、近づきすぎたこの距離では全体が収まりきらない。
DRIVE GREENを攻略しよう。
ここからは、役に立たないDRIVE GREENの勝手な攻略情報だよ!
でかい人工建造物を前にすると、どう攻め落とすか、日本人の99%が考え・・・ないことを、僕は考えるよ!
なぜなら、書くネタに困っているからね!
さて・・・、
侵入ルートその1
車両搬入口。
さすがに人が多く、ここから侵入するのは難しい。
もしも無理やり入るなら、何らかのデコイ、おとり兵器を利用して注意をそちらにひきつけ、その隙に侵入するほかない。
だが、30を超えてから、走る速度が極端に落ちている僕に、敵が気を逸らしている間に駆け抜けることができるだろうか?
また、船内に浸入するまでは体力を温存しておきたいことを考えると、現実的ではないな。
しかし、スティーブン・セガールだったらいけるかも?
だが待てよ?そもそも俺はセガールじゃない。
よって却下。
侵入ルートその2
船体前方。
僕がアサシンだったら、ここから侵入だな。
警備員を警戒しつつ、この舫い綱(もやいづな)をつたって、ててててて・・・と侵入する。
で、内部のオブジェクトに隠れつつ、標的を暗殺して終了。
闇にまぎれるともっと簡単かもしれない。(すっごいブレた。)
よって、「DRIVE GREENを攻めるときは、船体前方の舫い綱」からにしましょう。
以上で攻略*2完了。
でもさ、やっぱり、気づいちゃったんだけどさ。
そもそも僕は、アサシンじゃないんだよね。
キャッツロックバルで腹ごしらえ。
そんなことを考えつつ、一ヶ月に1回のペースで通っている、大さんばし近くのキャッツロックバルへ。
お目当てはホットドッグ(300円)。
まずは、こちらをご覧ください。
ホットドッグというには、丸すぎるパン。
そして、収まりきっていないソーセージ。
すごく・・・大きいです・・・(2回目)
でも、安心してください、僕のソーセージは収まっています(?)
ソーセージというワードに過剰反応して、「とにかくなんか言いたいちょんハリ」と化してしまった。
メンゴメンゴ~♪(謝る気は皆無)
閑話休題。
一口目は必ずソーセージだけを食べることになる、このホットドッグが僕は大好きだ。
ソーセージをかじると、ジュワァーっと、お肉のエキスが口に広がる。
パンはもっちりとしていて、ほどよい弾力性。
そして、とても香ばしい。
付け合せのポテチは固揚げタイプ。
パンのもっちりと、ポテチのボリッゴリッとした食感の違いが楽しく、こいつは、名前忘れたけど、ローワンアトキンソンによく似た名前のしゅわしゅわした飲み物に合いそうだ!
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もちろん、アルコールを含む麦汁飲料にもバッチリ合うタイプのホットドッグだぜ!!
麦汁飲料がなくても、コイツをテイクアウトして、汽車道で食べていると、おしゃれ度が1ランクも2ランクもアップした気になり、おしゃれ星人の仲間入りを果たしてしまいそうだ。
・・・まぁ、たぶんというか、それは気のせいだ。
こと、僕においては、おしゃれ星人にもファッションモンスターにもなれないさ。
でも、このホットドッグが横浜で一番好きだ。
横浜のホットドッグすべて食べたわけじゃないけど。
赤レンガと中華街の中間地点にある大さんばし。
すぐそばには山下公園もある。
バイクなら、「大さんばしビル」そばの駐輪場に停めて、キャッツロックバルでホットドッグを買い、山下公園や、赤レンガにふらっと行って、港の景色を眺めるのもいいだろう。
この季節、ホットドッグは冷めやすいので、キャッツロックバルの店先か、象の鼻公園のあたりで食べるのがよかです。
ごちそうさまでした。
キャッツロックバルの情報↓
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バイク乗ればよかったな、とも思ったけど、夕立があったので、乗らなくて正解でした。
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