まるでちょんまげハリウッド

ちょんはり師匠の生きざまを切り売りしています。

イチオシは転職体験記!それ以外は、いい歳したオッサンの反省です。反省はしますが、後悔はしていません。たぶん。

クラブ初心者、フェス初心者にWIREを勧めたい理由 その2

前回の、WIRE13行ってきたが、
そこそこにウケていたので、早めに続きを書こう。

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簡単に、前回の記事をまとめると、

交通の便、アクセスがよい。

屋内なので天候関係なし。

みたいな感じ。

じゃ、忘れないうちに続きを書きますかね。

WIREの居心地のよさは国内最高!?

とにかくね、居心地がいいんですよ。

もちろん、FUJI ROCKのね、苗場もいいですよ。

大自然の中、
素晴らしい音楽、
飲めないビールも美味しく感じる。
都会の3割増で可愛く見える女の子
(BGM ♪フェス最高 / グループ魂

でも、FUJIはね、いや、苗場はね、
天候変わりやすいし、昼と夜とで気温全然違うし、
寒い、もう帰りたい・・・と思っても、簡単には帰れないし、

かならずしも「お・も・て・な・し☆」環境なわけではないんだよね。

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イス、日よけのための帽子、雨具、しっかりした靴、汗ふきボディシート、
常備薬、バンドエイド、タオル・・・etc 基本、自分のことは自分でできないとダメなんですよ。

快適なFUJI ROCKのために、自分でどれだけ準備できたか。

言い切ってもいい。
これしかない。これに尽きる。

自分のことを自分でできない人は、正直、FUJI ROCKはオススメできない。
むしろ、来ないほうがいい。きっと、フェスが嫌いになるから。
(意外とそんな人も多いんじゃないか)
野外、というより自然に対する備えが必要な分、 FUJIやら朝霧やらは敷居が高い、と考えるのです。

ち・な・み・に、自分は初めてのFUJI ROCKから結構快適でした。
こちとら、ボーイスカウト経験長いんでね、
履歴書に、特技:アウトドア(主に山での活動)全般
って書けるくらいなんで、サーセンwww
初めてのFUJIで快適じゃなかったのは、イスがなかったのと、
準備し過ぎて荷物重かったくらいかな。

おっと、FUJIのことばかり書いてたよ。

WIREには、屋根もイスもある(笑)

WIREはですね、確かに、FUJIのような開放感はありませんよ。
(屋内だし) でもね、屋根があるし、
(屋内だからね)
メインフロアでは、イスに座って休憩できるんです。
(アリーナだもの)
飲食はできないけれど、体を休ませるには充分。

あっ!!

そうそう、トイレ!!
当然水洗トイレですよ!!
女の子にも嬉しいはず!!

気軽に行けちゃうのがWIRE。

FUJI ROCKみたいに、ガッツリ準備しなくても、
財布とチケットと身分証がありゃ、なんとかなるのがWIRE。

オフィシャルグッズ売場では、当然カードが使える。
手持ち資金が無くても、あとからWEBでも買える。(買えないのもあるけどね)
クロークがあるから、買ったグッズも500円で預けちまえ。
(出し入れ自由じゃないけど、そんなに頻繁に出し入れしないでしょ?)

あとね、年々オーディエンスのマナーが向上してるのかな。

初めてWIREに来た(確かWIRE06の)ときには、
フロアで禁止されているにも関わらず、
喫煙する輩がちらほら見られたんだよね。

でも今回、
19時~4:30の間、ほとんどをメインフロアで過ごしたんだけど、
喫煙する人は見れなかったよ。

タバコの煙って、苦手な人もおおいじゃん。
でも、あれだけでかいイベントでそういう輩がいないのは、
本当にすごいことだと思う。
(かわりに、ゼンラーマンがいたという未確認情報はアリ)

昔に比べて、チャラチャラした人も少なくなったし。
フェス自体が成熟してるからかな。

怖い人いません。

クラブと聞くと、薄暗い、狭い、地下で、
良からぬことやってたり、
ある種の無法地帯を思い浮かべる人が
いるかもしれない。

でも、WIREにはそんな悪いことしてる人いないですよ。

だだっぴろい、メインフロア(空調がアレなセカンドフロア)。
薄暗いフロアだけど、無法地帯というよりは、異空間と呼ぶほうが正しい。
ストレートなレーザービームにドキドキしちゃうかも☆www

アングラっぽいけど、アングラっぽくない。

(だからといって、何やってもいいわけじゃないよ!!)
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画像はマッドアングラーです。

なんやかんやで、自分は、フェスの中で、
WIREが一番居心地がいいと、そう思います。

前回の、屋内云々にちょっとかぶったけど、まぁいいか。
よし、次回でこのシリーズ最後にしよう。