ピザって、最高ですよね。
おいしくて、カロリー髙くて、そして美味しい。(おいしいものを食べると途端にIQがさがる例)
つい先日、職場の仲間とピザ食べに行ってきたのですが、そのとき感じたことを、書きます。
うん、半年ぶりに、ブログを更新します。
ことの発端
一昨年末より、僕は職場の仲いいメンバーと、定期的に飲み会をしています。
こないだはシカゴピザを食べよう、ということで職場の近くの店に行ってきました。
お店の雰囲気は、まさにアメリカな感じで、普段飲めない様々なビールにも自然とテンションが上がるわけでして。
仕事の愚痴を肴にしつつ、和気あいあいと食事をしていました。
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しばらくして、話題は、僕が教育係を担当した「新人について」に変わりました。
色々と問題がある「新人」ですが、入社してもうじき3年目を迎えます。
その「新人」は、過去に「とあるミス」をして○○万円の損失を出したり*1、仕事に対する姿勢がよろしくなかったり、僕に対して舌打ちしたり・・・まぁ、あまり評判がよろしくないんですよ。
うーん、歯切れもよろしくないので、はっきり書くと、評判悪いんですよ。
とくに、「○○万円の損失」を引き起こしたミスについては、伝説として語り継がれるようなものでして・・・
あぁ、いかんいかん、話が「新人」に引きずられている。
書きたいのはそういうことではないんですよ!
その「評判の悪い新人」の「最初の教育担当」が自分でして。
で、新人の現在について、過去に僕が「ちゃんと教育できてなかった責任あるよね」と、今でも半分ネタでいじられることがあるんです。
確かに教育担当だったし、至らない点もあったので、ネタにされても仕方ないです。
が、飲み会メンバーの中には、その「『新人』についてなんか言っておけばなんでも面白い」「『新人』にからめて僕をいじれば、なんでも笑える」などと勘違いする人がいまして。
さらには、上記のことだけをとりあげ、僕のことを「いじられキャラ」と決めつけ(?)て話してきます。
1度や2度、新人の話題で盛り上がるなら、僕も笑って済ますし、ましてや、うまいこと言われたときには、「それを言われたら何も言えねぇwww」などと返すことができますが、とにかくしつこいし、ぜんぜん面白くないんです。
伝わります?これ。
下手ないじりかたの例
伝わりにくいと思うので、どんな感じだったか、文字にしてみましょう。
1回目:
(「新人」のとあるミスによる損失の話題を受けて)
ソイツ 「じゃあ、今度『新人』がミスをしたら、ちょんハリさんのおごりで飲みましょう」
ちょんハリ「勘弁してくださいよ、もう担当じゃないんでww」
2回目:
ソイツ 「今担当しているわたしの作業の補助として、『新人』を私の下につけてください!」
ちょんハリ「そんなことしたら、ソイツさんが余計に忙しくなって、冗談じゃない損失出ますよwww」
ソイツ 「そうなったらそうなったで、ちょんハリさんが責任をとってください!」
ちょんハリ「なぜそうなるwww」
3回目:
ちょんハリ「去年は、本社でハラスメントについての取り組みを始めるとか、意外とマジメなことやってたんですよ。」
ソイツ 「よし、じゃあ『新人』にちょんハリさんにハラスメント被害を受けたって言わせよう。」
ちょんハリ( ^ω^)あはははは・・・?(何言ってんだこいつ?)
ここまで読まれた方、伝わってます?
ソイツは全く関係のない話題でも、「とりあえず謝ってください」「じゃあ、土下座してください」「よし、土下座!」などと言い出す始末。
ん?それ、話の流れ関係ないよね?全然面白くないよ?
笑って済ませればよいのですが、特に面白くもないので、イライラしてきます。
普段温厚な自分ですが、喜怒哀楽の、恕も哀も持ち合わせております。*2
これは、オジサン、イカッチャウゾ・・・
以前にも同じことがあった
実は以前、同じように僕を不愉快にさせることを、”ソイツ”はやらかしておりまして。
そのときは、僕がソイツにブチギレて、はっきりと「君の、いちいち僕を不愉快にさせる言い方はなんなの?何が面白いの?僕にとってはまったく面白くないよ。」と言い、かつ、別の飲み仲間もソイツに「言い過ぎ」「笑えない」と、伝えているんです。
で。
(ここから少しだけ回想)
僕がブチギレた翌日、通勤途中にソイツを発見。
「おはよう」と声を掛けました。(どう反応するか見たかった。)
ソイツは「おはようございます・・・」とだけ返してきましたが、次の言葉が出てきません。
しばしの沈黙…。
いや、沈黙の必要ないだろ、なんか言うことあるだろ!と思いつつも、
ちょんハリ「(自分のほうが)年上なのに、昨日は余裕がなくてごめんね」
と話したところ、ようやく
ソイツ「昨日は調子に乗って言い過ぎました、すみません」
と返ってきます。
なんで俺が先に謝ってんだよ!とモヤモヤしつつも、そのときは「おたがいに大人になろうか」と、水に流したのですが・・・。
(回想ここまで)
ふたたび同じようなことをやらかしたワケです。
人は簡単に変わらない
ソイツには、僕を怒らせた前科があります。
そして、同じようなことをまた、僕にしたわけです。
あのときの「すみません」は何だったのか。
その場で以前と同じようにキレても良かったのですが、楽しい席で、気まずい空気にはしたくなかったし、何より僕も(良くも悪くも)学習し、成長しているのです。
グッとこらえましたよね。
こらえたストレスでコルチゾールが分泌されたのか、空腹感から少し食べ過ぎてしまい、減っていた体重が少し戻り・・・あぁ、またしても、どうでもいい話ですね。
やっぱり、ひとは簡単には変わらないもんだなー、と。
そう思いました。
ここまで書いて、だいぶすっきりしたものの、やはりソイツのいじり方の何が僕を不愉快にさせたのか。
しっかり書かないと、そう思うわけです。
っつーことで、次回はなんで不愉快になったのか、分析しつつ、どうすれば不愉快にならないいじり方ができるのか、ということを考えてみます。
現場からは以上です。