まるでちょんまげハリウッド

ちょんはり師匠の生きざまを切り売りしています。

イチオシは転職体験記!それ以外は、いい歳したオッサンの反省です。反省はしますが、後悔はしていません。たぶん。

楽しみながら、pythonを学べる「checkiO」に登録したよ!

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2014年ということでね、新しいことをちょっとずつはじめたいな、と。

で、巷で話題?の「CheckiO」というサービスに登録してみました。

CheckiOってなに?

すでに、いろんなブログやメディアでも紹介しているので、いまさら書くこともないのですが、WEB上でpythonが学べるサービスなんです。

普段はPHPで仕事をしていますが、やっぱり、違う言語にも触れてみたいな、と思っていた今日この頃。

・・・本当はRuby始めようと思ってたんだけど、なんか、CheckiOが楽しそうだったんだもの。

登録にはいろんなWEBアカウントが使えます。

最近はやり?のOpenIDかなんかを使っているようで、もうすでに利用しているSNS、その他共有サービスのアカウントで、サービスを開始することができます。

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パッと見た感じで、フェイスブック(ちょんはり師匠やってない)、linkedin(やってない)、github(あ・・・)、twitter(やってる!)そのほか、google+や、flickerなどのアカウントも使えるみたい。

よっしゃー、さっさと登録して勉強しちゃうもんね!

登録するのに、一つだけ問題が。

君は、Today Is Monday.を、どう翻訳するかね?
私は、「東大は問題だ」と翻訳して笑われたことがあるよ。

というような件を、その昔「課長バカ一代」という漫画で読んだことがあります。

課長バカ一代 天の巻 (プラチナコミックス)

課長バカ一代 天の巻 (プラチナコミックス)

好きなマンガを紹介したところで本題。

checkiOでは、登録するために、簡単な問題を1問だけ、解く必要があります。

やりたーい!っつっても、入部試験みたいなものがあるんです。

その問題というのは、プログラマーなら、一瞬で答えがわかってしまうような簡単な問題です。

プログラミング未経験のひとでも、リストがわかっていれば、解けてしまうような問題です。

どんなもんだい!?

2014年3月4日現在、出題されている実際の問題がコチラ!

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はい、これだけ見ると、なんのこっちゃわかりませんね。(解像度も悪いしね・・・。)

さすがに答えはかかないけど、ちょっとしたヒントならよいでしょうよ。

問題文を、超意訳してみると・・・

「els」というリストの、最初から数えて3番目までの要素の「和」を計算できるよう、「checkiO」という関数を編集しよう。

ってことです。

リストには、1,2,3,4,5,6の六つの数字が入っているから、このリストだと、初めから数えて3番目の要素までを計算するようなものを作ればいいんだね。

はい、あとは、pythonのマニュアルを見ながらやりましょう。

ちなみに、バージョンは3.3のようですよ。

Welcome to Python.org

無事に問題が解けると、晴れて登録となります。

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↑これは、SNSとかのアカウント使わない場合の登録画面。

checkiO、ちょっとだけ使ったよ。

詳しい紹介はまた機会を改めて書きますが、簡単なプログラミングを組んで、実際に動かしたり、ほかの人が書いたコードを読んだりすることができます。

もちろんそれだけじゃなくて、どんどん問題を解いていくことで「バッジ」をゲットしたり、経験値みたいなものがたまったり、ゲーム感覚で使うことができて、とにかく、マジ楽しいっす(小並感)

人生はゲームのようではないですが、このサイトはゲームやってるみたいで楽しい。ちなみに、サイトは全部英語ですが、難しい単語もないし、いざとなったら翻訳サービス使えばよいので、あまり問題ではありません。

仕事も、確定申告も、IPAの試験勉強も進んでないのに、こんなことばっかりやってます。

CheckiO

http://www.checkio.org/