ちゃんとしたエントリーにしたかったのに、そのときの熱量が足らず、結局下書き状態のものが貯まっています。
くすぶっています。
いや、腐りかけています。
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これはよろしくない。
ブログエントリーも大掃除していこう、今年、2016年に書いたものは今年中にどうかしましょう!
ということで、このエントリーでまとめて消化していきましょう。
なお、書き始めた当時の熱量は今持ち合わせていないので、消化不良になることは否めません。
「消化しよう!」意気揚々と書いておきながら、100文字しないうちに前言撤回してしまう。
この手のひら返しが私の18番。
キリギリスをすくってやりたい
皆さんはご存じだろうか?
アリとキリギリスのお話を。
アリとキリギリス
夏に汗水たらして食物を集めるアリ、そして遊んで暮らすキリギリス。
アリ「キリギリスさん、冬に向けて食べ物を集めなくてもいいのですか?」
キリギリス「まだ夏が始まったばかりだよ?大丈夫さ。」
秋になっても、頑張って働くアリ、遊ぶキリギリス。
アリ「もう秋ですよ、キリギリスさん?」
キリギリス「なーに、冬までは時間があるさ。」
そして冬になり、蓄えのないキリギリス。
キリギリス「あのぅ…アリさん…少しでいいから食べ物を分けていただけないでしょうか…。」
アリ「キリギリスさん、だから言ったじゃないですか。冬に備えなくていいんですか、と。分けてあげたいですが、うちも、分けてあげられるほど余裕がないのですよ…。」
キリギリス絶句…!!
そして、冬が過ぎ、春になり、キリギリスを見ることはありませんでした。
エントリーはここで途切れていた、以下続き。
キリギリスに何が足りなかったのか
やはり、自分をコンテンツとしてちゃんと商品にしなかったのが悪いと思います。
地道なライブ活動、そして徐々にファンがつき、グッズ販売などでアリから搾取するシステムを構築しなかったのが悪い。
こういったシステムは一日にして成らないので、通常はバイトしたりして資金を得るわけですが、キリギリスにはどこか
「働いたら負けかな…」
…的な思想がそこかしこに見られるので、まずはSNSなどから自身のキャラクターを確立して、どんどんブランディングもしてってとにかくコンテンツ力高めて、マネタイズしたらええやん。
…みたいな感じで横文字並べてこの章は終了。
1日に余計に使えるお金を増やしたいからアフィリエイトやってる
もう、ほんとタイトルの通りですよ。
僕がアフィリエイトやったりAdsenseやったりしてるのは。
1日に500円余計に使えたらどうします?
お昼のランチ、ちょっと奮発しちゃう?
帰りにコンビニでビールとつまみ買っちゃう?
いや、なんつーかね、今回はお金について書こうかな、と。
でかく稼ぎたい、稼げればいいよねー。でもそうそううまくいかない。
そんな時間もないので、とりあえず小遣いくらい少し増やしたい、そういう願望がある人は、今すぐブログを始めたらいいと思う。
日記はここで途切れていた、以下続き。
で、書くテーマについてだけど、とりあえずは決めずに好きに書いたらええやん。
でも、あまりに支離が滅裂で、尻が二つに割れ…あ、俺の尻が割れている…!!
もとからだった*1
閑話休題。
どんなテーマで書くかは好きにしていいけど、それだけじゃ集まらない。
じゃあ、どうしようか?と思ったとき、次のようなエントリーに意外とアクセスが集まることに気付いた。
- 自分が困ったこと
- コンプレックスについて
- やってみたこと
これ。
上記のテーマだけじゃなくて、そこに何かをちょい足しするといいな、と。
例えば、自分は背が低くて、足よりも胴のほうが長いんです。
で、そんな僕がバイクに興味を持ちました。
そこから、30歳のおっさんでもバイクの免許取れたことを書きました。
そのテーマで書き始めると…
→取るに至るまで
→苦労したこと
→バイク買ってから置き場所に困ったこと
と、いろいろなエントリーに派生したのです。
自分は体験したことしか書けないのですが、少なくとも検索からは同じような悩み?またはニーズがあって、そこから流入していることが分かりました。
さらに、そういったテーマは季節を問わないので、定期的にアクセスがあり、あまり更新しなくても大きくアクセス数が減らないというメリットもあるんですよ。
そんで、そこにアフィリエイトやらアドセンスが入ってればいい感じに売り上げにつながると思うよーっつー感じのことを、当時書こうとしてました。
以上!
成功よりも失敗談のほうが、役に立ってる
あぁー、ブログ更新したいー…
もっと頻繁にそして、やみくもに、愛のままにわがままにブログを更新したいんじゃぁ…わしゃ、もっと文字を消費したいんじゃァ…Angel!!*2
それが、この体たらく。
先月に至っては、「燻製つくった」ことと、「規則正しい生活をしよう」、そして単なるクラウドファンディングへの愚痴。
まぁ、クラウドファンディングの記事を書いたあとに、例の「ノリコさんのアレ」があったので、流れ的にはノストラダムスの背中が見えるくらいの予言者っぷり。(※この記事は9月に下書きにされたもの)
なお、ノストラダムスの予言は後世の解釈によるデタラメちっくなものであることも付け加えておく。
あと、「ノリコ R6」で当ブログにぶち当たった人、こんにちは。
そして、くだらなくてごめんなさい。
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ところで…
成功談って面白い?
多少のねたみ、そねみ、ひがみはあるでしょう。否定はしませんえ。
でも、その成功体験って、「その人」が歩んできた道で、たまたま良かったわけであって、すべての人が共通して美味しい思いをできるとは限らないワケで。
ある人の成功体験をなぞれば、誰もが必ずガンダーラに着くのか?
YES!と即答できるのは、その成功した本人かと思われます。
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エントリーはここで切れていた
同じ轍を踏まないことが大事なのでは。
成功に近道はなく、また遠回りもないと考えております。
けれども失敗への近道は避けることができるんじゃないだろうか。
失敗や、リスクをなるべく抱え込まないようにする。
これはできるッぽくないか?
そのためには、間違ったレールに乗らないことが大事なわけで。
じゃあ、その間違ったレールはどうやって見つけるんだろう?
そこで役に立つのが失敗談だよこれ。
他人の不幸は蜜の味、クススwwwってなるのではなく、そこから何かを学び取って、自分の生き方に活かすのが大事なのではないかと。
で、そんなことを考えていたら、ビスマルクが同じようなことをはるか昔に言っていたので、
歴史に学んでいない自分は愚者だなぁ。をこなり!をこなり!*3
あとは、他山の石とか、やべぇ、故事すげぇ、って感じなので、生きてる限りは学びましょう。
はい、熱量足りないので中途半端ですが、これでおしまい!
軟弱だっていいじゃない
抱え込むのが得意な人へ。
なかなか弱音とか、悩みとか、外に吐き出せずにいる、そんな人挙手。
はい。('Д')ノシ
今回も自分に向けて書いていますよ。
エントリーはここで切れている(出だしでつまずいてた。)
なぜこんなに抱え込んでしまうのか。
ちっぽけなプライド?が邪魔して、人に甘えるのが下手になっている気がする。
ちっぽけだ、と分かっているなら、そんなもの捨ててしまえばいいのに、というはカンタン。
でもそれにすがってしまうのが自分なんだ。
よく分かってるんですよ、自分のこと。
だからこそ、できない自分だったり、弱さを見せたくなかったり、そこを認めたくなかったり。
というわけで、自分の弱さを見せれる人大募集。
いや、募集というか、そういう人を作りましょう、来年こそ!
ということを書きたかったんだと思うよ?
以上ですよ。
ちゅーことでね、いくつかのエントリーを続けて書くことで、下書きも若干掃除できました。
が、実はこれ氷山の一角。
まだまだ積ん読、積みゲー、積みCD、積みプラモのように、積みエントリーがございまして、これもそのうち消化…
できればいいなぁ…。
結局2016年に下書きしたものも2017年に持ち越し、ミニマリストには到底なれそうにない、わたくしちょんハリ師匠です。
ってことで、今年最後の更新でした。
今年お世話になった皆さま
ありがとうございました
来年も変わらぬご愛顧を お願い申し上げます
良いお年を
まだ見ぬ新しい出会いに期待して…、
現場からは以上です。