まるでちょんまげハリウッド

ちょんはり師匠の生きざまを切り売りしています。

イチオシは転職体験記!それ以外は、いい歳したオッサンの反省です。反省はしますが、後悔はしていません。たぶん。

もうやだ、家出たい

34歳にもなってwww

なんつーかね、妹の彼氏?が泊りに来るんですよ。

妹も、まぁいい歳ですわ。そろそろ身を固めていいと思います、というかそうしてください。*1

これまで浮いた話の一つもなかった妹に、彼氏ができたのは、まぁ、よかったよかった。

よかったね、と。

でも、そこから先、具体的にどうするのか聞いてません。

というか、結婚するとも、しないとも、まだ言われてません。

妹の彼氏の顔は知ってますよ?でも、なんつーか、なんだろうな、俺、舐められてるのかな。


現在のおうち(マンション)は、親が残してくれたもので、名義は妹、光熱費や管理費は僕が払っています。

そこで、妹とペットのチワワ、2人と1匹で暮らしてます。

なぜ、家の名義が妹なのかというと、横浜に家があるほうが、妹の夢?*2の実現にもよかろうと思ってのこと。

親父がこの世を去ってから今年で10年目。お袋は4年目。

しかし…妹の夢はかなうどころか、何やってんのか全くわからん状態なんですよ。

現状、僕は失業中で、フラっとしていて、世間様から見たら、「あら、34歳にもなって…」と思われるような状態。

ただ、無職は無職でいろいろとやることあったりするんですよ。

そこへ、相談もなしに、いきなり「彼氏泊めるから」といわれても、正直「はぁ?」としか思わないんですよね…。

あぁ、めんどくさい…家にいるのが嫌になってきた…。

年内は休息期間にしようと思ってたけど、家出るためだけに就職活動しようかな。

もう、妹の顔も見たくなくなってきた。

というか、万一妹の結婚式があっても出席しないだろうなぁ…。

そんな低いテンションで10月を迎えました、ちょんハリ師匠です。

現場からは以上です。

*1:ひとまず自分のことは棚上げ

*2:詳しくは書かないけど、今女性に人気のアレの教室を開きたいらしい

普通自動車免許で原二に乗れる?規制緩和に賛成?反対?

前々から聞いていた、普通自動車免許における、小型自動二輪車免許取得の規制緩和に関して…(漢字が多い;)

response.jp

を、受けてかどうかは分からないけど、国沢氏のこの記事。

carview.yahoo.co.jp

どうですか?賛成?反対?

今の普通自動車免許で乗れる原動機付自転車は50ccまでだが、それを125ccまで拡大しましょうよ、ということなんだけども。
僕はですね、確かにバイク人口増えてほしいな、という気持ちはあります。

しかし、ただ単純にバイクの売り上げを増やして、バイク人口を増やすだけ、というなら僕は反対です。

不躾ではございますが*1twitterアニメアイコンではなく、そしてバイクにもクルマにも乗る人の意見として読んでいただければ幸いです。

*1:三本氏が好き

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敷かれたレールなどないよ、ということ

盛り上がってるね、レールの話。

ということで、その流れに乗っかって書いてみましょう。

若干乗り遅れた感はありますが。(電車だけに)

レールではなく、分岐

そもそもなんですが、僕は人生において敷かれたレールなど一つもないと考えています。

生きてる以上、誰もが同じ条件でレールが敷設されていることはありません。

レールは自分で敷きながら進んでいくのです。

他人のレールの敷き方を参考にして、それをマネして敷いていくことはできますが、用意されていることはありません。

あるのは、「分岐」だと思うのです。

その分岐に立たされたとき、これから自分がレールを敷いて進む先がどうなっているかが違うのです。

分岐の先が、既に整備されていたり、どのようにレールを敷いていくのか、ある程度見通しがついていたり、はたまたレールの敷き方がある程度示されていたりするのか、

それとも、

未開拓の土地を自分で切り拓いて突き進んでいくのか、

という違いがあるのです。

分岐の先にレールはなく、分岐に差し掛かって、自分の進む先を選択していく、ということなんだと思います。

「この道をいけば、どうなるものか?(略)1、2、3、ダーー!!」というアントニオ猪木氏が不意に頭をよぎります。

猪木詩集「馬鹿になれ」 (角川文庫)

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選択の積み重ねが今の自分になる

今の自分があるのも、過去に分岐に立たされた時、そうなるように選択してきた結果だと思うわけですよ。

同じような分岐に立たされ、同じように選択をしても、レール敷いていくのがうまい奴、早い奴もいれば、逆に下手な奴がいます。

どんなレールを敷いてきたか、他人がそれを見たときに、それが生き様として映るのでしょう。

そして、それに憧れたり、あんな生き方はしたくない、などと思われるのでしょうな。

あるいは、自分の敷いてきたレールと比べて、「こうしたほうがいいよ!」と言ってみたり。*1

それに耳を貸して、まさしく軌道修正するのも、そうしないのもまた自分の選択なのです。

え?今の私ですか?

人にお見せできるようなレールの敷き方してませんよ(笑)

現場からは以上です。


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カナシミ

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*1:親切心なのか、はたまた?というのは置いといて