みなさん、見てますか?アニメ。
今期のアニメでは、「逆転裁判」、そして「ばくおん!!」を見ています。
「逆転裁判」はもともとゲームが原作で、全作品プレイしている僕としては、おっ、見たろやないかい、となりますが、物語の進行が早すぎて、原作ファン以外がついてきているのか、「?」な仕上がりとなっています。
そして、「ばくおん!!」ですが…こちらはバイクに乗っている人なら、見てる方も多いのではないかなーと思っていますよ。
知らない方のために「ばくおん!!」を雑に説明すると、女子高生がバイクに乗ってキャッキャするマンガです。(本当に雑)
そういえば「けいおん!」ってマンガがありましたね。
そのバイク版…かどうかは知りません。
「けいおん!」を読んだことも、マンガを原作にしたアニメも見たことがないので。
けいおん! 全4巻完結セット (まんがタイムKRコミックス)
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「ばくおん!!」を知ったきっかけ
にわとりが先かたまごが先か。
よく、そのような議論をしますよね。
自分のことに置き換えて考えると、
「バイクに乗るから『ばくおん!!』を見始めたのか。」
それとも、
「『ばくおん!!』を見始めたからバイクに乗ったのか。」
…。
まぁ、「そのどちらでもない。」ンですけどね。
なンじゃそら!そう思うのも仕方ありませン。*1
なぜなら、
僕がバイクに乗り始めたのは、KTMの390DUKEに乗りたい!という気持ちがあったからですね。
もう一つ、その当時好きだった女性に振られて自分を持て余していた、というのもありますが。
なんの話だっけ?あぁ、「ばくおん!!」との出会いについて、でしたね。
正解は、大好きな中川ホメオパシー先生の「抱かれたい道場」が「ヤングチャンピオン烈」で連載されていて、ついでに「ばくおん!!」も読んでいたのがきっかけでした。
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ユーメディア新山下にて
さて、僕のStreet Triple Rxはトライアンフ新山下さんでお世話になっております。
最近は赤レンガ倉庫に深夜缶コーヒーを飲みに行くことはありましたが、基本ドノーマルで乗る私。
あまりディーラーさんへは顔出ししていません。
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また、新山下には2りんかんもあります。
でも、NAPSベイサイド幸浦のほうがなんとなく気分上がるので、そちらへ行くことが多く、バイクで出かけることは減っています…。*2
そんな新山下へ、天候不順な6月4日、いそいそとStreet Triple Rxで出かけていきました。
ここからがサビ
さて、ようやくここからがメインです。
ポップミュージックで言えば、ここからがサビ。
今回のエントリーはAメロ→Bメロ(メンタリストのところ)→2番のAメロ→サビという、変則的な流れですね。
っつーことで、今回僕がトライアンフ新山下、もといユーメディア新山下に行った目的がコレです。
ばくおん!!痛バイク撮影会ーー!!
はい、ただそれだけです。
ばくおん!!の熱狂的なファンかと言われると、「いいえ^^」ですが、なんとなく撮影したくなったので行ってきました。
まずは、「モジャ」こと、天野恩紗仕様のバイク。
ヤマハのYZF-R25をラッピングしています。元々は赤の車両だったんだとか。
見えないよね。
そして、続いては川崎来夢先輩仕様のバイク。
元々はカワサキのNinja250SE。
後ろから…
おや?と思われた方、その違和感、その「気づき力」を大事にしてください。
そう、そうなんです。
写真には写ってませんが、フェンダーレス化によって、ウィンカー位置が、リアシートのサイドに変更されています。
自分はイベント担当のお兄さんに言われるまで気づきませんでした;
今回のYZF-R25、Ninja250SEはそれぞれ3号車、4号車だそうです。
1号車、2号車は↓の記事をご参照あれ。
で、前回のラッピング痛バイクと同じく、今回も抽選販売されるのだとか!!
気になる価格は、ラッピングの工賃もあるので、販売時の乗り出し価格は3桁万円になるようで…
元の車両が新車乗り出しで60万から70万そこそこということを考えると、これはコレクターズアイテムと言ってもよいでしょう。*3
ここからがCメロ、そして大サビ
さて、写真を撮って、帰ってからふと気づいたのです。
ん…ストトリ…カッコェェ…ということではなく。*4
あれ!?脳内に!!あの人の声が聴こえる…!!
富士サファリパークやキン肉マンでもおなじみ…
串田アキラさんの声が!!
「タカ!トラ!バッタ!!
タ!ト!バ! タトバ! タ!ト!バ!!」
ホイールがタカ、トラ、バッタのオーメダルに見えて、まさかの仮面ライダーオーズ、タトバコンボがここで!!
僕ちゃん大興奮!!(分かる人だけ着いてきて!…チラッ…誰もついてこない!!)
今回のエントリーのタイトル「ちいたかわしわしごりらんらん」は仮面ライダーの生みの親、石ノ森章太郎先生が発表した絵本作品です。
現在絶版となっている同作品は、「仮面ライダーオーズ」の原作*5といわれています。
絵本の内容は、「いじめられるたびに、動物の優れた能力を移植手術して自分の身体を改造していき、最終的には異形となった姿を気持ち悪がられて友達がいなくなる男の子の話」だそうで、
とりあえず、子供が読んだら軽くトラウマになるんじゃねぇの??
現場からは以上です。
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↓「ちいたかわしわしごりらんらん」が収録されてる
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