2013年で開催15回目を迎えた、
国内最大のテクノ・レイヴイベント、
WIRE13に行ってきましたよ。
やっぱいいわWIRE。
年に数回しかクラブには行かないし、 フェスも、そんなに行かない自分。
でも、WIREは、テクノ好き以外の、
クラブ・フェスに行ってみたいと思う人にも
とてもおすすめできると思ったので
熱が冷めないうちに書く、の巻。
交通アクセスがよく、会場への移動が簡単。
駅近!!会場まで徒歩5分
まずは、会場へのアクセスのしやすさ。
WIREの会場は、横浜アリーナ。(*
新横浜駅から徒歩5分の距離で、 土地勘のない人でも楽に移動ができる。
最寄駅からの移動距離というのが、実は結構重要で、
駅から離れていると、疲れるばかりか、
その移動時間も含めて行動しなきゃならない。
移動で疲れることほど、アホなことはない。
こんなところで体力使うより、フロアで楽しむために体力を使いたまえよ。
最寄駅に新幹線がとまる。
WIRE会場である横浜アリーナ。
最寄駅は新横浜駅。
この駅には、JR横浜線、横浜市営地下鉄が走っていて、
さらに、東海道新幹線も止まる。
関東以西からの遠征の場合でも、
新幹線 ⇒ 新横浜(最寄駅) ⇒ 徒歩5分でWIRE会場の横浜アリーナ
新幹線を降りて、乗り換えをして・・・という面倒な移動がない。
思い切り遊んで始発で新幹線 も可能。
今年は、FUJI ROCKと氣志團万博に行った。
もちろん、フェスの規模、その他の事情あるもけど、
どちらも交通アクセスがすごく良い、とは言えないよね。
FUJI ROCK : 最寄駅 越後湯沢 ⇒ シャトルバス ⇒ FUJI ROCK会場(苗場スキー場)
(※さらにお目当てのステージに行くために歩く)
氣志團万博 : 最寄駅 袖ヶ浦 ⇒ シャトルバス ⇒ 氣志團万博会場(袖ヶ浦海浜公園)
じゃあ、都市型フェスのSUMMER SONICはどうなの?
え、だって幕張でしょ?(終了)
と、暴言まで吐いておいて、今後新横浜で開催しなかったらごめんなさい。
屋内のフェスなので、天候関係なし。
フェスは大きく分けて二種類です。
屋内か、屋外か。
んなアホな!!と思うかも。
でも、考えてみてよ?
野外フェスには雨天の際の準備も必要になる。
フェスでは傘が使えないところもおおい。
そうなると、長雨にも耐えるレインウェア、
GORE-TEXとかの防水透湿系素材が使われたシューズ、
あるいは長靴を用意しなきゃならない。
荷物が増える、そして準備の資金もかかる。
・・・。
そのお金は、グッズやら、フードに使いなさい!!
と言いたい。
余計な装備にお金がかからない分、
お財布にも優しいのね、WIRE。
(強引な結末。)
次は、WIREの居心地の良さについて書こうかな。
*:過去にはさいたまスーパーアリーナでもやっています。