まるでちょんまげハリウッド

ちょんはり師匠の生きざまを切り売りしています。

イチオシは転職体験記!それ以外は、いい歳したオッサンの反省です。反省はしますが、後悔はしていません。たぶん。

アンサーソング

!!ATTENTION!!

久々の更新は、やっぱりどうしようもないので、ほんとにどうしようもないので、見たらすぐ頭を金づちでぶんなぐって記憶喪失になって、牛乳飲んで寝ろ!!

どうしようもない僕に天使が降りてきた

どうしようもない僕に天使が降りてきた

天使も降りてこない!ただどうしようもないだけだ、寝ろ!!

追記: この記事はおととい書いたけど、公開したら後悔する話じゃないかな…という思いが過ったので一旦下書きにするも、1日経ったらどうでもよくなったので、後悔する否、公開する。


お浄土のおとっつぁん、おっかさん、お元気ですか。

・・・。

そうですか、それは何より。(交信終了)

はい、2018年9月25日、僕は無事に36歳の秋を迎えることができました。やったね!

ところで、聞いてほしいことがある。

僕の名前を使って、記事を更新した不届きものが存在するんだ。

Shinkansen

ガンガンズダンダン。

まずはこれを読んでほしい。

sakamotwin.hatenablog.com

どうだい、なかなかよく書けているだろう?僕もそう思う。

僕にはこんなに鋭い文章を生み出す才能はないが、意趣返し御礼代わりに、アンサーソング的なことを書こうではないか。

と、ここまで意気揚々と書き進めてきたものの、そもそもどんな気持ちで「その男」についての記事が書かれたのか知る由もないので、やっぱり好きなことを書く。

好きなことを書く、と宣言したはいいが、どちらかというと、あまり好きではないことをこれから書く。

あ、ここから本題です。

つい先日。一週間ほど前。

風呂に入ってすね毛を剃っていた時にそれは降ってきた。

頭の中で声がしたんだ。

「なぁ、なぁ、このすね毛シェーバーで・・・下の毛を剃ったらどうなるんだろうか?ちょっとお前、やってみろよ。」

セカンド自分*1から、信じられない提案。

「お、おぅ、お前何言ってんだよ!」

「いや、だってさぁ、お前さぁ、彼女いないじゃん?相手してくれる人がいないってことは、誰にも下半身(しもはんみ)さらすこともないわけだろ?ってことは、だよ・・・やるなら今じゃない?」

「やっちゃえニ〇サン!!」

一瞬のためらいのあと、承諾したファースト自分*2

ここで皆さんに言っておきたいのは、僕はスリーダイヤのクルマに乗っており、〇ッサンのクルマには興味がないということだ。

そしてもう一つ付け加えておくならば、程よく変態だ。あぁそうさ、変態紳士さ。

半永久的にインターネットアーカイブスにも記録されてしまうであろうことを、包み隠さず、こんなふうにブログに、記事としてさらけ出してしまうんだもの。

変態という言葉以外に、何が当てはまるというのか。

全裸中年男性。
確かに、当てはまるけれども、それは風呂場であるからして、常日頃から全裸なら、今頃こうして記事を作成できているわけもない。
僕にその手を後ろに回せというのか。

えぇと、それで、なんでしたっけ・・・話を戻そう。

とにかく、そう、そうなんだ、剃ったんだ(展開が雑&急) *3

剃ってみてわかった。

やらなきゃよかった、ということが。

剃った瞬間はね、おぉ、粗末なモノ・・・粗品がさらに些末なものに見える…ほんとに、お子様ち〇こじゃないか…

という驚きがある。

しかしそれも一瞬のこと。

すぐに、

「で?それで?それがどうかしたの?」

という冷静さを取り戻すんですね。

それ以上でも、それ以下でもない。

恐ろしいものですよ、冷静に自分のち〇こと見つめ合う時間というのは。

もしかすると、好奇心に殺されてしまう可能性があるのかもしれないね、僕は。

それはただの先輩のチンコ

それはただの先輩のチンコ


一夜明け、トイレに行き、自分の下の半身に目をやる。

ない。

見事なまでに刈り込まれた地帯。否、恥帯。

なぜこんなことをしたのかと聞かれたら、

「あたまの中で、声がしたんです・・・」

と答えるしかない。

が、この出来事をこうして記事にしなければ、少なくとも誰かから「なんで剃毛を?」などと聞かれることはない・・・。

しかし、今ここでこうして記事にしてしまった以上、聞かれるリスクが増大!!

うおおお!!そんな恥ずかしクエスチョン!!聞かれる前に、キスでその口を塞いでしまいたい。

あっつあつのキス(天ぷら)で、ヤケドさせてしまいたい。(口腔内を)

こんなどうしようもない秘密、墓場まで持って行けばよかったのに、見つかったら格好の餌食じゃないか!!

なんで途中下車したのさ・・・!!

剃毛後。

2、3日はよかった。

汗はかくが、嫌な蒸れ感がない。

汗をかいても下着(おもにふんどし)が、サッと吸収してくれる。

多い日でも安心(多感多汗なお年頃)

なるほど、新しい知見を得た。

が、日が経ち、徐々に刈り取られた芝は成長し・・・

ジョリジョリ・・・

が、

ズォリズォリ・・・

となる。

ジョリジョリ状態はまだ、「ふむ、なるほど」と平静を装っていられた、平成最後の残暑。

しかし、芝は確実に成長し、ズォリズォリくらいの長さになると・・・なんざんしょ・・・

チクチクする・・・・!!!

肌に刺さるんだよ!!デリケイトゾーンに!!

マイデリケートゾーン (エヌ・オー・コミックス)

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特に、風呂上りや就寝前、敏感肌がよりビンカン状態の時なんか地獄よ。 かきむしりたくなる衝動。なにもできずどーしょー!?

もうね、塗りたくったよ、紫雲膏。

おさえたよ、KYM(かゆみ)あっぶねーよ、MJD(マジデ)

紫雲膏なかったら、かゆゆゆゆゆ!!!ボリボリボリボリ!!!って、流血沙汰だったでしょうよ。

…とまぁ、そんなこんなで、今に至ります。(展開が雑&急)

これから「陰の毛」を剃ってみようかどうしようか、検討されている皆様におかれましては、剃ったが最後、剃人(ソリスト)として常に不毛を維持しながら一生を過ごすか、剃恥人(ソリチュード)として、誰にも相談できない痒みにしばらく耐えるしかないことを伝えておく。*4


一体自分は何を書いていたんだろう。

完全に悪ふざけであるよ。*5

古来より、日本には連歌という遊びがある。

相手の詠んだ上の句に対して、下の句を読んでつなげるというものだ。

だからって、相手の「下の句」(主にキャタピラ)に対して「シモの苦」(剃毛による)を書く馬鹿がいるかってんだよ!?

ここにいます。

あと、アンサーソングは「返歌」な。

こんなおっさん、やっぱり変かな。変だな。

現場からは以上だし、信じるか信じないかはあなた次第です。

貝印(KAI) レッグトリマー 2本入 LT-2B

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*1:普段は表に出てこない、おしゃまな第二人格みたいなもの。そんなものはない。

*2:そんなものはない

*3:剃ったと言っても、すね毛剃りで試しにやってみただけなので、3ミリ程度は残っていたが…

*4:多少盛ってます

*5:まともだったことは、真ん中の足の数よりも少ない。いや、真ん中の足などない。つまり、ない。