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まるでちょんまげハリウッド

ちょんはり師匠の生きざまを切り売りしています。

イチオシは転職体験記!それ以外は、いい歳したオッサンの反省です。反省はしますが、後悔はしていません。たぶん。

彼女に愛想を尽かされる時と、花粉症と、退職を決めた日の共通点

失業保険 三十路の手習い 健康 ライフ八苦 28歳、文系の俺が未経験からWEBプログラマーに転職した話。

■ラブレターならぬ、絶縁状、フロム俺。

ひさびさに更新。

えーと、退職届を出しました。

次に働くところ?決めてるわけないじゃん。

まぁ、33にもなって、次を決めないでやめるなんてリスクありすぎィ!!

と思うのが普通だろうけど、ご安心めされよ。

5年という歳月、プログラマーという不足人材、BtoBを主にやってきた経験のおかげか、なんだかんだスカウト、オファーメールがバンバン来る。

まぁ、そうなるように職務経歴書には多少手を加えてあるわけだが・・・。(もちろん、嘘は書いてないよ。)

でもオファーメールの量に反して、僕は今のところ半年くらい地下に潜ろうと思ってる。

そう、徳川埋蔵金を探しに行こうと、糸井重里に誘われたから(これは嘘)

■会社を辞めると決断した瞬間

最近はバイクを衝動買いしたり、会社を辞めると、退職届を出すという、なかなか大事なことについて、自分でも驚くほど悩む時間が少なかったな。

てんびん座、B型男性は、往々にして優柔不断であると聞きます。

周囲とのバランス、その感覚を大事にするあまり、決断までに時間を要するのです。

ですが、今回は即決でした。

というか、情緒不安定で、「そう」状態で判断してただけか?もしかして。

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■用意されていた茶封筒

僕が会社を辞めると決めた日、決めた瞬間、自分のなかで何が起こったのでしょうか。

きっかけは、大したことないんですが、とある取引先からの無茶なメールをもらったことです。

業務とは全く関係なく、僕個人を非難するかのようなメール。

こういった内容のメールをもらうのは、今回が初めてではなく、いつもなら、はいはい、そうですね・・・。

と受け流すのですが、この日はそれができませんでした。

「ちっ。」

聴こえるように舌打ちをして、引き出しを開け、茶封筒を取り出し、上司の席へ。

茶封筒には汚い字で書かれた「退職届」

■もう、やっとれんわ。

耐えられなくなったのかも。

さっきのメールもそうだし、お客さんによっては、開発初期に言ってたことが、納品間近で覆されたり。

そうかと思えば、三年前に納品済みの機能について、今更仕様が違うからタダで修正しろとか。

プログラマーをやっていれば、何かしら「あるある」なんだけどね。

こんなひどいやり取りばっかりってのに疲れてしまったのだよ。

そんな客、切っちゃえばいいじゃん、今の客との付き合いが終わったら解放されるじゃん?って思うだろう。

そうもいかないんだよね。

まぁ、これは勤めていた企業の体質にもよるのかもしれない。

そういう客ばっかりが寄ってくるし、切らないんだよね。

そういう客しかとれない、そういう客ばかり引き寄せてしまうフェロモンでも出ていたんだろうか?

お客のITリテラシーが低ければ、それを分かるように教育するのもシステム屋の仕事なんだろう、と思っていた時期もありました。

が、それは教育して育つ見込みのある客だけだった。

こっちがヘボだったことも否めないけどもね。

■ダメージはやはり蓄積される。

前にさ、仕事で大失敗した時のことを書いた。

結構な大ダメージのやつ。

ch-mage.hatenadiary.jp

これくらい大ダメージになると、ズドンと落ち込むから、あとから思い出しても、あぁ、あんとき辛かったなぁ・・・で終わることが多い。

失敗を糧にして、前を向けていけることもある。

でも、日常で受けるストレスは違う。

■ストレスを受け止める甕(かめ)の話。

日々受けるストレスというのは、我々の心の中にある、ストレスの甕(かめ)に溜まっていく。

この甕にたまったストレスというのは、時間とともに蒸発していくんだけど、そのときにわずかに澱(おり)を残していくんだ。

澱が残ると、甕のキャパってのはどうなると思う?

そう、少しずつ小さくなっていくんだよ。

今までは、甕があふれる前にストレスは蒸発していたけれど・・・ついに、甕からあふれ出してしまった。

甕があふれた状態、我慢の限界を超えてしまったんだ。

こうなるともう、自分でも手をつけられない。

それで、次の就職先も決まっていないのに、退職届を出すに至ったわけさ。

■ストレスに強くなる方法?

あったら教えてほしいよ、こっちが。

でも、さっき書いた甕理論で行くと、考えられることは・・・

1.ストレスですぐに満杯にならない、大きな甕を持つ。 2.溜まった澱をかき出しておく。 3.ストレスが早く蒸発するようにする。


☆1.ストレスですぐに満杯にならない、大きな甕を持つ。

社会人としての経験を積めば、ある程度は大きくなるだろうね。

問題となるのは、甕も自分も短期間では成長しないということかな。


☆2.溜まった澱をかき出す。

これは、結局僕にはできなかった。

同じ業務の中でも、次に向けて頑張ろう、心機一転ということができればよかったんだけど。

今の会社にいる限りでは、どこまで行っても受託、結局は「プログラマー」でしかなく・・・

こんなことを2年、3年と続けていくかと考えるだけで、さらに甕の容積は縮まっていく気がした。


☆3.ストレスが早く蒸発するようにする。

これはまぁ、ストレスを発散する方法を見つけておけよ、ということに近いかも。

スポーツ?食事?遊び?なんだっていい。

僕にとっては、バイクやクルマ、ボーイスカウトがそうだった。

ストレスから解放されて気分転換ができるなら、なんでもいい。


☆4.ストレスの甕をぶっ壊す。

おや?見たことのない選択肢が(笑)

そもそも、我慢ができるから、ストレスがたまるんだよ!ってことだな。

言いたいことを言って、やりたいことをやるようにすれば、そもそもストレスたまらないんじゃないか?

・・・もう、ストレスをためられないようにしてしまえ。

これも言いたいことを言う、周りの目をを気にしない才能が必要だな。


■ 彼女に振られた日と、花粉症のメカニズム。

花粉症ってのは、花粉というアレルギー原に対して作られる、IgE抗体が一定量蓄積されると発症すると言われている。

話は変わって、僕がお付き合いしていた女性にフラれた日のことを書こう。
僕の甲斐性がないことが振られた直接の原因なんだけども。

僕の取る優柔不断な態度が、彼女にゆるーいジャブを打ち続けていたんだろう。

そのゆるーいジャブによるダメージが蓄積されたことで、我慢の限界に達し、そして僕は見事にフラれた。

何事にも我慢の限界ってもんがあるんだな。

まぁ、客からのメール以外にも、最近は迷ってることも多くあったわけで。

この先、ずっとこんな調子か?とか、もっとバイクに乗るにはどうしたらいいかな、とか。

何もしなくてお金を手にするには、どの程度の期間を、その準備に充てるか、などなど。

結果として、客からのメールが引き金を引いた、というだけのこと。

というわけで、来年、僕は無職です。


追記

年末の退職を予定してたのに、結局少し伸びることに・・・。

まぁ、有給休暇は1か月以上残ってるから、しっかり消化しないと。