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まるでちょんまげハリウッド

ちょんはり師匠の生きざまを切り売りしています。

イチオシは転職体験記!それ以外は、いい歳したオッサンの反省です。反省はしますが、後悔はしていません。たぶん。

プログラマー(Lv.0)、社外に出る。 未経験プログラマーシリーズ その25

WEBプログラマー 未経験 28歳、文系の俺が未経験からWEBプログラマーに転職した話。 転職

ずいぶんご無沙汰しておりますが、このコーナー、死んでおりません。

えーと、前回、どこまで書いたんだっけ?

あ、そうだ、ついに入社したんだよね、僕ちゃん。

「未経験からプログラマーに」という当初の目的は果たしたと思う。

でも、職業訓練校で学んだ?ペラペラな知識では、到底業務に太刀打ち出来るはずもなく。

日々、「やべーよやべーよ、リアルにやべーよ、チェン、リアルガチにやべーよ」とつぶやいては、やり場のない気持ちを夜空に投げつけておりました。

試用期間は「とりま、3か月な?」といわれていたので、何としてもその間に、「正社員に、俺はなる!」いや、ならなければ、と気合だけは十分に出社をしていました。

photo by minifig

■4月、ついに?社長に呼ばれる。

入社後、OJTみたいなことをして、3か月が経ちました。

ある日、社長に呼ばれる僕。


社長「ちょんハリくん、最近どうだい?会社には慣れたかい?」

僕「は・・・ひゃい、おかげさまで慣れマシタっ。」

社長「ところで、正社員の件だけど・・・」

僕「(ゴクリ・・・。)」

社長「・・・あと3か月だけ様子見ていい?」


どっしぇー!!

驚きましたね。まぁ、でも実際売り上げに貢献してなかったから仕方ないか。

っつーことで、いいよーって言いました。

半ばがっかりしていたところ、今度は上司に呼び出されます。


上司「そろそろ、プロジェクトに参加してもらおうと思うんだけど、どうかな?」

僕「は・・・ひゃい、頑張りマスゥ!!」

上司「よし、じゃあ今度のプロジェクトに加わってもらうね。
大体半年くらいのスパンになる予定だよ。
あ、あと、開発第1フェーズの納期までは2か月ないから


どっしぇー!!

驚きましたね。いきなりそこそこ開発スパンがあると見せかけて、第1フェーズまでは時間がないなんて。

はい、開発経験の少ない、というかない僕も、すぐにわかりました。

このプロジェクトは香ばしい。

やる前から、ほのかに焦げ臭いプロジェクト、間違いなくデスマーチまったなしになるだろう、ということを。

photo by jameskm03

■初のクライアント訪問は。

そして、プロジェクトへのアサインも決まり、まずはクライアントのところへ挨拶がてら、仕様の確認にいきました。

アサイン、とかって書くとかっこいいけど、つまりはプロジェクトメンバーにぶち込まれたってワケ。


転職して初めての外出、ドキドキしないわけがありません。

真新しい名刺には、システムエンジニアの文字が。

開発経験はないのに、このカタカナ数文字だけで、なんか出来そうな感じがします。

肩書きって大事だな・・・。

なんて考えている間に、早くもクライアント企業につきます。

今回の訪問は先輩社員もいるということで、完全におまけですが、それでも「素人っぽさ」を出さないよう、余裕オーラを放ちます。

緊張しつつも、名刺交換を行い、席についたのですが、そこから先のことはあまり覚えていません。

なぜなら、よくわからなかったから。

完全に、何言ってんだこいつ?状態でした。

あ、そうそう、余計かもしれないけど未経験プログラマーとか関係なく、中途入社したなら。とりあえず名刺交換くらいはできて当然ですよ。

これまで、非接客業で、人とcommunicateする機会がなかった自分。

入社と同時に、プログラミングのお勉強と、社会人マナーも一生懸命勉強していたのでした。

試用期間中ということもあり、社内で篭っていたおかげで、実際客先に出るまでに準備をきっちりできてよかった。

■隊長、何をすればいいのか、まったくわかりません!!

とりあえず、訪問先で無駄な時間(!!??)を過ごして社に戻ってきて思ったことは・・・

「大丈夫か、おれで?できんのか?」でした。

いやー、ヤバイヨヤバイヨ。

どういう仕事かは守秘義務とかにも触れちゃうので詳しくは書けないけども、自分が担当した仕事ってのは、顧客データを登録する部分だった。

顧客データを登録ね。

へぇー、どうやって?

photo by Carsten Knoch

■知識のアウトプットの仕方が分からない

これは、僕がそういう何らかの発達障害的なものを持っているからかもしれないんだけど・・・。

例えば、本やサイトで何らかのことを勉強するとして、例えば、「CDのアルバム名と、曲名を管理するデータベース」を作ろう、と勉強します。

で、そこでは、一連の流れが学べて、わかる、いや、わかった気になるんだよ。

この、わかった気になってるのが厄介で。

分かった気になってる状態ってのは、あくまで「本やサイト」で紹介されてる方法に「則った」やりかたで分かってる。

もっとわかり易く書くと、「コピペで動く状態」で「理解した気になってる」状態のこと。

コードの中で何が行われているのかがまったく「イミフ」なわけですよ。

photo by Castles, Capes & Clones

あとね、クラスやらインスタンスやらもよくわかってなかった。

クラスは、よく、設計図とか自動車の作り方に例えて説明されることがあるんだけども・・・

自動車を作ることがなぜ、プログラミングなのさ!?という感じで、謎が謎呼ぶ殺人事件状態になるばかりだった。

入社4か月目、「正社員にならねば!」という目標は、いつの間にか「やべぇ、このままじゃ確実にクビだ・・」という不安に変わっていた。

■次回:ゴールデンウィーク?何それ、おいしいの?

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