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まるでちょんまげハリウッド

ちょんはり師匠の生きざまを切り売りしています。

イチオシは転職体験記!それ以外は、いい歳したオッサンの反省です。反省はしますが、後悔はしていません。たぶん。

390DUKEで行く、三浦半島 ~ フェリー ~ 房総半島 プチ・ツーリング。【久里浜~金谷~洲崎灯台篇】

390 DUKE バイク

思いつきでプチバイクツーリングを決行!!

しかもフェリーを使って、房総半島に渡ったよ。

390DUKEで行く、三浦半島 ~ フェリー ~ 房総半島 プチ・ツーリング。【横浜~久里浜篇】 - まるでちょんまげハリウッド

久里浜港 ~ 金谷 ~ 洲崎灯台。


AM 10:05 バイク乗船開始。


10時、金谷からのフェリーが入港してくる。

東京湾フェリーに乗るのはこれで2回め。

一回目は、ボーイスカウトで乗った。もう2年も前になるか。

そのときは、金谷から久里浜行きの船だけだったけど、今回は往復。

さらに、前回と違うのは、バイクでの乗船ということ。

自分のクルマでフェリーに乗りたいな、とは思っていたけれど、まさかバイクのほうが先になるなんて、少し不思議な感覚。

船を待つバイクの列に並び、チケットを係員に渡して、いざ乗船。

頭のなかで、あの曲が鳴り響く。

「つっかっもーぉぜっ!ドラゴンボールっ!!」

何故に「摩訶不思議アドベンチャー!」 ・・・。

とりあえず、「オラ、すげぇワクワクしてきたぞ!」ということだけは間違いない。


AM 10:25 出港、いざ金谷港へ


乗船し、スタッフに390DUKEくんを固定してもらって、デッキにあがる。

f:id:ch_mage:20141216025336j:plain

↑寒いから、コミネアームズ*1を装備しているよ

二年ぶりの東京湾フェリー、そこまでの驚きはなかったが、一人でここに立っている、という感覚にちょっとニヤニヤしてしまう。

そして、出港のとき。

湾内は波もおだやか、たった30分そこそこの船旅だが、いいじゃないか。

普段乗ることのない船、この非日常感がまた、「旅をしている」という気にさせてくれる。

5分後・・・

上下左右、不規則に船が揺れ出す。さながらプログレッシブのリズム。

・・・。

なんだか・・・なんだか・・・・

ぎぼぢわどぅい(気持ち悪い)

クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)

クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)

そうだ、こんなときは気を紛らわそう。

船内に設置されたテレビでは「ものまね番組」の再放送をやっている。

あはは、コロッケはさすがだなぁ。

原口あきまさや、ホリ、趣向を凝らしていて見てて飽きないなぁ^^。

・・・いかん、一点を凝視しすぎたせいで余計に気持ち悪くなったぞ・・・。

既に、気持ち悪すぎて席から立つことができないでいた。

目指す金谷港まではあと5、6分というところか!?

耐えろ、耐えるんだ俺!!


AM 11:00 死闘の果てに。


たった30分ほどの船旅。

まるで永遠にも感じられるほどの長さだった。

半分放心状態になりながらも、勝利を手中に収めたのは、この、ワイやで!!

エチケット袋を取りに立ち上がることすら出来なかった自分。

この勝利は奇跡に近い。

これを奇跡と言わないのなら、なんというのか・・・ミラクル、そう、ミラクルだ!!

バカなこと考えてないで、降りる支度をしなければ。


AM 11:05 考えていなかった、目的地。


少しばかり時間を巻き戻す。

これはまだ、壮絶な戦いの前の話。

フェリーに乗りこんだ僕、だがそこで、「バイクとフェリーを組み合わせたツーリング」という目的は8割は達成されていたことに気づく。

なんと、フェリーとバイクにこだわりすぎたせいで、降りた先の計画が、全くなかった。

・・・。

ノープランで気の向くままにツーリング。

いいね、バイク旅って感じで。

・・・。

しかし、目的地がないことを果たして、旅と呼べるのか。

ただ彷徨ってるだけじゃないのか。

どうしようかと悩んでいたら、船内で入手したパンフレットから、「洲崎灯台」 の文字が目に飛び込んできた。

金谷港からは約30kmの距離。

帰りのフェリーの運航状況も気になる中、ちょうどいいじゃん。

決めた、洲崎灯台に行こう!

フェリーを降り、死闘を終えた身体に、なんとか気合を入れて、390DUKEにまたがる。

いざゆかん、洲崎灯台・・・。


AM 11:05 房総フラワーラインをひたすら南下。


ドックダイヤの東京湾フェリー

東京湾フェリー株式会社

三浦半島に戻る船は、13:15、15:20、17:20、19:30の、四本。

さすがに、17時を過ぎると、気温も下がって運転するのが辛くなる。

荒天で運航中止も考えられるから、15:20の船には乗りたい。

バイクは30分前には集合、そして基本的に18台までしか載せられないことを考えると、出港の1時間前までに戻っておけば、確実に乗れるかな。

かくして、3時間1本勝負の房総プチツーリングが始まった!!

・・・そして、100メートルもしないうちに最初の信号に捕まった。

photo by monkeyc.net


AM 11:45 館山市街地を南下。


地図はないが、道路案内標識と、おそらく「地元民と思われるクルマ」をナビ代わりに、順調に南下していた。

洲崎灯台までは、房総フラワーラインを走る。

アップダウンあり、たまーにキュキュっとしたコーナーもあり、なにより景色が素晴らしい。

バイク初心者の僕は流しているだけでもおもしろい。

クルマだったら、ボビー・コールドウェルなんて聴いてただろうけど、バイクなら、風を切る音と、エンジンの振動だけで十分BGMになる。

なーんて、格好つけてみたりしてwww

天気は相変わらず快晴。風は少し強いが、なかなかのツーリング日和。

初めて走る道に、思わずあの歌が・・・

「そうさー、今こそ、アドベ~ンチュァー!!」

またしても、「摩訶不思議アドベンチャー!」である。

今度ははっきり歌っていた。

相変わらず、ワクワクしていたってことだ。


AM 12:10 洲崎灯台着。


途中、制限速度を大幅に下回る地元のクルマに先導されたせいで、少しイライラしながらも、無事に洲崎灯台へとたどり着いた。

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初めて来た場所から眺める景色。

ここまでの道のり、決して長くはないけれど、心地よい達成感に、しばし浸る。

この灯台は、向こうに見える三浦半島

いつも見ている半島から、いつもいる半島を見る。

んふふふ・・・。

ガラにもなく写真なぞ撮ってみる。

楽しい、なんか楽しい。

思わず口ずさむ、あの歌を。

「あいたかったー、あいたかったー♪」

洲崎灯台は、AKB48がPVを撮ったところらしい。

気づけばあっという間に30分が過ぎていた。

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次回:牙を向く房総フラワーライン、暴走!ストームライン!

*1:要はハンドルカバー