まるでちょんまげハリウッド

ちょんはり師匠の生きざまを切り売りしています。

イチオシは転職体験記!それ以外は、いい歳したオッサンの反省です。反省はしますが、後悔はしていません。たぶん。

390DUKE、慣らし運転第1段階を終了して気づいたことなど

■ようやく1000キロ達成。

長かったー。

三浦半島を何周したことか!!

赤レンガ倉庫に何度缶コーヒーを飲みに行ったことか!!
(そして、バイク乗りの若い衆に何度ビクビクしたことか!!)

ようやく、390DUKE君の慣らし運転第1段階を終了したので、気づいたことを書きまーす。

ktm 390 duke

と、その前に。

■1200キロでオイル交換二回目を予定しているよ。

前回のオイル交換は650キロ。今回はその倍より少ない距離での交換を予定しています。

何、この過保護っぷりはwww

某:5くんにもこれくらい優しくしてやれよ、と思うかもしれない。

が、某:5くんは、もともと日本国内専用モデルであり、生まれも育ちもメイド・イン・ジャパンなのだよ。

ラジコン 車 ラジコンカー 正規ライセンス RC 三菱 デリカ D:5 ブラック

もちろん、中に使われている部品には国外のものもあるだろうけど、こまけぇことはいいんだよ!!

工作精度は、DUKEくんよりも上だぞよ。

むしろ、某:5くんに過保護にされている自分・・・。

まぁ、それもどうでもいいが・・・やはり、インド生産の390DUKEですから、長く付きあおうと思ったら、それなりに気を使わなければならない。

まったく、俺がいないとダメなんだから・・・。*1

■徐々に見えてくる、トラブル?

慎重に運転してるつもりでも、やはり「慣れ」というのが出てくるものでね。
若干乗り方もラフになっているのは自覚している。

しかし、付き合った女性からは、付き合い始めの優しさがない、甲斐性なしと呼ばれがちな自分ですから、それも当然といえば当然か?

その上で、気になっていることを書いていこうか。


■まぼろしのNthギア

「Nth」。

1st、2nd、3rdのように、ギアには数字がふってあるね。

「N」ってのは、WEBプログラミングやってると、「具体的な数字はわからないけど、とにかく何番目かの数字の代わりの文字」として使うことがしばしばある。*2

390DUKEくん、たまに、え?今何速??っていうギアに入る。

モーションパズル ワンピース 117ピース ルフィ ―ギア2 (セカンド) MP-01

モーションパズル ワンピース 117ピース ルフィ ―ギア2 (セカンド) MP-01

・・・ギアなのか、どうか、それすら分からない。

僕はそれを、「Nthギア」と呼ぶことにしている。

決して「ア◯ス」ではないぞ、念のため。*3

Nthギアへのチェンジは、高速走行から減速中に、シフトダウンするときによく発生する。

そうそう、390DUKEのメーターは、デジタルメーターで、燃料計、速度、油温はもとより、走りだしてからの時間や燃費計算までしてくれるすぐれものなのだ。

このすぐれものデジタルメーター((マルチインフォメーションメーターだっけか?))には、今何速で走っているか、という選択ギア情報も表示される。

表示される・・・んだけど、nthギアに入ると、一瞬消えるんだよね・・・。

この瞬間、一瞬「ヒェッ・・・」となる。

・・・ので、ダウンシフトの時にはしっかりチェンジペダル踏むようにしている。


photo by avpeiron2

■フロントブレーキが鳴き始めました。

って、載せてる画像がリアブレーキかよ!www

これは、不満というよりも、ブレンボOEMのBYBRE製だから、仕方のないことらしい。

THE GROUP BRANDS: グループブランド - Bremboブレーキ

特に、低速での停止時や、湿度高めの時には鳴きやすい。

なぜか?

あくまで、聴いた話ベースで書く。

ブレーキ、ここでいうのはディスクブレーキになるんだけども、そのディスクブレーキは、ディスクローターを、ブレーキパッドで挟みこむみ、その摩擦によって制動するもの。

そんなことは、スイーツ女子でなければ、だれでも知ってることだな(??)

で、ブレーキパッドは、ピストンによって、ローターに押し付けられる。

この、ピストン圧とでもいうのか、押し付ける力が、ブレンボは強いそうなんだ。(バイブレだけどな。))

これがしっかりとした制動力にもつながるわけなんだが・・・

ピストン圧が強いと、押し付けられている部分がその周辺よりも強く削られるそうなんだ。

そうすると、パッドのまわりが、うっすら山になるらしい。

肉眼ではわからないレベルらしいんだけど・・・。

で、このパッドの山、パッドのすこしこんもりした部分が、ピストンで押さえつけるよりも先にローターに触れることがあるんだとか。

その時に、「ひぃいぃいいい」と鳴くのだそうだよ。

だから、390に乗っていて、ブレーキが鳴くのは宿命みたいなもん。

ある種、鳴き始めてきたら、本来の制動力が発揮されている、とも考えられるそうな。

・・・まぁ、聞いた話なので、すんずるかすんずねぇかは、あんたしだいだっつーの*4

■燃料計がイマイチあてにならない。

カタログ値では、リッター34kmだったと思う。

まぁ、カタログなんで、そうそううまくいくことない・・・・と思ってたら、意外や意外、適当に乗っててもアベレージ33kmくらい行くんだよね。

・・・ちょんハリ師匠がちんたら走っている、というのも多分にあるけどもww

でも、走り終えて、まだ燃料の目盛り結構残ってるなぁ、と思っていたら、次に乗るときに、いきなり一つ目盛りが減ってる、なんてことがある。

・・・え?

これについての原因はよくわかっていない。

給油の警告ランプがつく前にはガソリンスタンドへ入っているので、今のところ問題はない。

いざとなれば、JAFも呼べるし。

そうそう、JAFってバイクでも使えるんですよ。知ってた?

唐突なアフィリエイトタイムwww

■なんだかんだいうけど・・・

だけどやっぱりバイクが好きー♪

徐々に高回転域まで回していくぞーー!!

あくまでジェントルに・・・公道ですからね・・・。


あっ!!100記事目だこれ!!

*1:←精一杯イキってみた

*2:要は、N番目。

*3:書く必要のない件を書きたくなる病気です。

*4:信じるか信じないかは、あなた次第です。