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まるでちょんまげハリウッド

ちょんはり師匠の生きざまを切り売りしています。

イチオシは転職体験記!それ以外は、いい歳したオッサンの反省です。反省はしますが、後悔はしていません。たぶん。

限定復活したジョビジョバの舞台、U-1グランプリを観てきました。

ジョビジョバ

ご存知だろうか?

12年前に活動を休止した、伝説の・・・僕の中では、憧れのコントグループ。

その、ジョビジョバが限定復活すると聞いたのが、昨年末。

二回の前売りチケット抽選にはもれなく落選し、追加公演の報せを知った日には、既に受付が終わっていた。

大好きだけど、僕には縁がないのかな?

まるで、手の届かないあの子に、片思いをする中学生のような気分だった。

ふつうなら、「あの葡萄は、スパイスが効きすぎているに違いない」などと、訳の分からない理由で、自分の感情をけむにまくのだが、今回は出来なかった。

それほどまでに、ジョビジョバが好きだったんだよなぁ。

ジョビジョバのどこに惹かれたのか。

出会いは高校時代にまで遡る。

この頃、ジョビジョバがメインの、ロクタローという深夜番組に出会う。


YEAH! はいムッシュ - YouTube

この、YEAH!というコントが好きで好きで、たまらなかったのだ。

YEAH!の、空気感、リズム、それまで見たことのない笑いに虜になった。

同時期に、ゴスペラーズにもはまっていて(知ったのは随分前だったが)、ヴォーカル・グループか、コントグループのどちらかをやりたかったのだが、あいにく志を同じくするものが・・・ひらたく言えば、友達がいなかったので、どちらの夢も、あえなく潰えてしまった。

一度だけ、文化祭でジョビジョバの「ラジオ体操」というネタを披露したことがあったが、その一度だけだった。

そして、悶々としている間に月日は流れ、2002年、ジョビジョバは活動を休止してしまった。

活動休止直前のジョビジョバのチケットは、それこそプラチナ化して・・・いたと思う。

当時高校生の自分はもちろん、お金を捻出することが出来ず、結局、生であの6人を見ることは出来なかった。

舞い込んだ、ジョビジョバ復活の報せ。

このまま一生、ジョビジョバをみることが無いまま、一生を終えるのか、という気持ちはもとより、あれだけ好きだったジョビジョバを思い出すことも少なくなっていた。

それが、昨年末、たまたま見たお笑いナタリーに、「ジョビジョバ限定復活」と。

もう、あの頃の自分とは違う。

迷うことなく、2014年のチケット販売に申し込んだ。

ジョビジョバは好きだったが、チケットの神に嫌われていた。

抽選には、2階申し込むも、二度とも落選。

一般発売にはつながらず、即売り切れた。

完売までのあまりの早さに、追加公演、追加席まで設定された。

申し込んだ → 落ちた。

ここまで嫌われると、諦めそうなもんだが、今回ばかりは往生際が悪かった。

今回を逃したら、次に見られる確証はない。

当日券、頼むぜ!!

4月26日。

U-1グランプリ case.05 「ジョビジョバ」公演二日目。

私は、赤坂にいた。

U-1グランプリの当日券を求めて。

当日券は、先着順ではなく、抽選制。

販売開始の10分前から、抽選券が配布される。

この日、当日券に並んだのは、公式twitterによれば、19名。

そして、用意された座席は12席。

抽選番号札で、12番より若い札を引けば、即チケット購入。

それ以降はキャンセル待ちになるらしい・・・

開演五分前までわからないとか。

前から順に、札を引いていく。

若い札こい、若い札こい!!

引けたか?若い札!?

そして、引いた札は・・・・

じゅ・・・14ばんんんんんんんんんんんーーーーーーっっっっ!!!

悶絶!!

・・しそうになるが、己の魂をどうにか、その場に止め、深呼吸と「素数を数える」ことで落ち着きを取り戻す。

焦るな、そうさ、キャンセル待ちで言ったら2番めじゃないか。

とりあえず、6000円を払い、キャンセル待ち券を購入する。*1

f:id:ch_mage:20140426181400j:plain

このとき、チケット売り場の人が、「ほぼ確実に入れると思います。」と言ってくれた。

まじか。

その一言を胸に、開演5分前まで時間を潰す。

富士そばで腹ごしらえをしたのだが、味はよくわからなかった。

そして、18時50分。

公演会場の赤坂レッドシアターに戻る。

番号札2番、呼ばれました。

ついに、俺はチケットの神様の後ろ髪、いや辮髪を無理やりつかんで、こちらを向かせることに成功した。

会場へ入る。

席は最前列右端。

座布団席だった。

はっきり言って、見やすい席ではない。

それでも、満足だった。

そして開演・・・あっという間の2時間。

座布団席ということもあって、途中で尻やら背中やらがすげー痛くなり、もぞもぞしたことで、だいぶ周りのお客さんに迷惑をかけてしまったと思う。

苦しい姿勢に、額に脂汗をにじませながらも、2時間。

がっつり笑わせてもらいました。

あんなに笑ったのはいつぶりだろうか。ジョビジョバを好きでよかった。

ジョビジョバのコントが好きでよかった。

感無量。それに尽きる。

まだ、熱に浮かされている

正直に言うと、ジョビジョバのコントを見た時のほうが、翌日の「ももいろクローバーZのファンクラブイベント」よりもテンションが上がっていた。

そればかりか、高校時代にやりたかった、「コント」をもう一度やってみたい、と思うようになってしまい、今日までに、30分弱のコント台本を書き上げてしまった。

台本は出来た、あとは、演者と、本のブラッシュアップだ。

今年度中には、どこかで披露できたらいいな、そう考えている。


ジョビジョバ マイティ菅原(ゲスト伊達さん) - YouTube

*1:先にキャンセル待ちを購入し、もし、券が用意できなかった場合は払い戻しになる。