はい、前回のエントリに続いて、CheckiOをやっておりますよ。
楽しみながら、pythonを学べる「checkiO」に登録したよ! - まるでちょんまげハリウッド
前回の記事を参照してもらいたいところではありますが、あえて、いちいち説明しましょう。
CheckiOってなに?
facebookやtwitterのアカウントを使って、WEB上で楽しくPythonプログラミングを学べるサイトです。
しかも、無料だよ!!
英語でのサービス提供だけど、そんなの翻訳サービス使えば、大した問題じゃないし、使わなくても大体読めるレベルの英語だよ!
つい先日始めたばかりですが、ぶっちゃけていうと、ちょっとハマりました。
いや、完全にハマリました。
しかも、仕事から帰って、夜中にやるもんだから、翌日への影響が半端ない・・・。←クズ
CheckiOを一日使ってみて。
WEB上で無料でプログラミングの勉強ができるといえば、ドットインストールが有名ですね。
自分もお世話になりました(し、たまにお世話になってます。)
ドットインストールでは、プログラミングの基礎を、結構しっかり学べたなぁ、と、そう感じています。
CheckiOは、Pythonだけですが、どちらかというと、初級者から中級車、上級者へのステップアップを目指すのに、役立つサイトだな、と思いました。
本当の未経験者には、ちょっとだけ敷居が高いかも。
しかしそれでも、面白いなぁ、と思うことが多くあったので、これは、もうぜひ、これからプログラマー目指そうと思っている人や、自分と同じくプログラミング初級者の方々にも知ってもらいたい!と、そういう気持ちになりましたよ。
さっそく、実際の画面に説明を入れながら紹介していきますねー。(鼻息荒く)
これがCheckiOの画面だ!
ログインすると、こういう画面が表示されます。
真ん中に映ってるのが、今自分が選択している「問題」のある場所ですね。
各場所の問題を解き進めることで、「You Are Here」と書かれた場所から、新たな「浮島」 = 「問題島」に行くことが出来るようになります。
次に、メニュー画面を紹介します。
これはまぁ、モンハンでいうところの、ギルド画面みたいなもんでしょうか。
・・・ごめんなさい、モンハンあまりやったことがないので、適当に書きました。
とにかく、この画面で色々な情報を確認することが出来ます。
今回は、絵に番号を振りました!(分かりやすい風だよ!)
番号に沿って説明しますと・・・
1. 現在のレベル
問題を解くと、ポイント(経験値?)がたまります。
経験値が、一定の基準を超えると、なんとレベルアップすることができます!
当然、解けた問題が多いほど、レベルもあがります。自分が今どれくらいのレベルなのか、一目瞭然ですね。
ちょんハリ師匠は、このエントリを書いてる時点でレベル2です。
2って・・・アリアハンを出てスライムに手こずるレベルじゃん(笑)はずい・・・。
2. 選択している問題フォルダの達成率
3. アンロックされる問題フォルダ
4. アンロックゲージ
問題は、いくつかのフォルダに分かれています。
最初に選択できる問題フォルダは2つ。
問題を解くと、アンロックゲージ(勝手に命名)がたまっていき、これまで選択できなかった問題フォルダがアンロックされるようです。
このアンロックゲージは、各問題島で解いた経験値が溜まっていくようですね。
5. 問題へのリンク
6. 自分が実行したアクション
問題へのリンクは、そのままなので割愛。
「6.アクション」については、その問題の解答が済んでいれば、Solvedが表示されるようになります。
そのほか、Published、Reviewedについては、まだ使っていないので、よくわかりませんが、言葉の意味から解答に使ったコードを公開したり、他の人のコードレビューしたり・・・・たぶん、何かしらのアクションしてれば、黒字で表示されるよ、きっと(なげやり)
はい、すごく簡単な説明ですが、こんな感じですね。
やることは、単純で、ひたすら問題解いて、Pythonプログラムのスキルを上げていくことにあります。
お勉強には「あくび」がつきものですが、CheckiOは、巧みなゲーム化、かっこよくいうとゲーミフィケーションしているので、全然飽きません。
むしろ夜更かしであくびが出ます。
CheckiOここが面白い!!
やっていて面白いなぁと感じたのは。
- 課題をこなすとレベルが上がる。
- レベルを上げると新しい問題にチャレンジできる。
- 課題をクリアすると、バッジが集められる。
- ほかの人の書いたコードが見れる。
- ソースの公開ができる。
CheckiOは、自分がどれくらいできるのか、達成度の部分を「レベル」という、分かりやすい「ものさし」で表現しています。
レベルを上げないと、新しい問題に挑戦できません。ですから、先に進むためには、どんどん解答してレベルをあげる必要があるのですが、このプロセスもうまいことゲーム化されています。
レベルあげないと先に進めない
⇒ できないと悔しい
⇒ いっぱい考える
⇒ 試す
⇒ 失敗する
⇒ できなくて悔しい (以下、成功するまで続く)
問題というか、お題というか、出題自体は、パズルを解くような感覚です。
できない(もやもや・・・) → プログラム動いた!(スッキリ!)
この瞬間が快感です。とくに、失敗しまくったあとの達成感は半端ない。
で、レベルがあがるとさらに嬉しい。
レベル上げが、自分を主人公にしたRPGみたいで楽しいんですよ。
いつの間にか、Pythonプログラムに触れる時間が長くなりつつあります。
と、ここまで興奮気味にゲーミフィなんちゃら~って書いてきたけど、多分類似のサービスあるな、これは。
師匠が使ったこと無いだけで。
・・・。
まぁ、ええやないか、わしが楽しんどるんやから。
ある程度の慣れが出てくるまではPython??え?バイソン?え?え?となっていたのが、ちょっとずつできるようになると、やっぱり嬉しいものですね。
問題数をこなすことで、プログラムの「考え方」の練習にもなります。
あと、問題もおもしろいだけでなく、実用的なんですよね。
初歩の初歩に、「中央値」を取る問題があるのですが、これ、意外と業務で使ったりもするものです。
ChekiOにはまだまだ知らない機能もありますが・・・
コードで遊べる、楽しい!役立つ!無料!と、プログラミング経験者はもちろん、初心者も楽しめるサイトだなぁ、とつくづく感じました。
Python初心者は、まずドットインストールで基礎を学んで、次はCheckiOという流れもいいんじゃないでしょうか。
というか、私、そのルートでやってます(笑)
とにかく、オススメです!
ドットインストール - 3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト
・・・もう一回ぐらいCheckiOの記事書くかも